愛を読むひとのネタバレレビュー・内容・結末 - 99ページ目

『愛を読むひと』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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青年の頃の恋は、真の愛に変わったのか。彼女は無知なだけだっただけ。無知なことを隠すためだけに、あれほどの代償を払うのか。ずーんとくる。

もっと甘くて切ないラブストーリーを予想して観てたから、思いの外どんよりずっしり重くってびっくりした。
まっすぐなハンナの台詞ひとつひとつが強くて、とても怖かった。
昔はマイケルのことを聞こうとしなか…

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今はまだわかんないのかな…

でもただ死なないでほしい、っておもった。まわりの大事な人とか、家族とか。それでお祈りしたくなって、

それとやっぱり想いがすれちがうところ?すれちがうってよりは、隠して…

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二回鑑賞。

彼女は、自分の出自を知られたくなかったんですね…
ラマ?でしたっけ。

貧困で 字すら書けず、教養も余りなく育ち なのに、鉄道員として何とかここ迄必死に、女一人で生きて来た訳で。
人に…

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文盲というコンプレックスのせいでこんなにも苦しむ必要があったのか。彼には法廷で発言して欲しかった。なにが彼女のためだったのだろう。正解はないから考えさせられる。

原作は未読。
前半は水気のある映像美に集中。ドイツの陰翳ある街並みと、光の差し込む室内のコントラストが美しい。肌色のシーンはあるけど官能的だとは思わなかった。朗読シーンの方がまだ温度が通っている気が…

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序盤の逢瀬を重ねるあたりなんかは、色んな意味でヨーロッパ映画みたい。
それだけで終わったらただのイヤらしい映画になってしまうけど、ベッドの上で本を朗読させられていたということがキーとなり、後半はかな…

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