原作のタイトルは、直訳で「朗読者」となっているが、映画では「愛を読む人」と意訳されたことからも感じられるように、映画では2人の愛が誇張されすぎていると思った。
ハンナが戦犯で牢獄にいたあいだ、主人…
たった先ほど鑑賞ばかりですので、的違いな解釈がありましたら申し訳ございません。
パッとパッケージに惹かれて観たのですが正解でした。
年齢差のある切ないラブストーリーかと思いましたが、もっと重たい…
朗読には意味があります。音声って大事です。実声って温かみがあります。
愛のベクトルは初めは違っても、最終的には同じ地点を目指します。
ただ、大切な人に最期まで迷惑かけたくなかったのだろうなあ。彼…
ずっと観たかったのだけど、重い作品だけになかなか腰があがらず、やっと鑑賞。
街中で病に倒れたところを救ってもらった少年と、助けた15歳年上の女性の禁断の恋。それは、彼女に本を読み聞かせることから始…
ラブ・ストーリーかと思って借りましたが実際は愛、戦争、ユダヤ人、などとても深い話でした。裁判官へ彼女が質問する
『あなただったらどうしますか?』
この台詞がとても心に刺さりました。戦争面での訴えがこ…
何処かでは想っていてもすれ違い互いに正面から心が交わることがついにはなかったところになんとも言えないつらさを感じる。
失読症とか戦争とか不運とか機会を逸したとか恥とかそういうのはどうでもよくて、過去…
15歳のマイケルが道端で助けられたのを機に年上の女と本を朗読する代わりに関係をもつ関係になる。後に連絡が途絶え、再会したのは勉強のために行った法廷で、女はユダヤ人の監修を過去に行っていたことを知る。…
>>続きを読む*きらきら輝いてる恋愛じゃなくて、熱はあるのに冷めてる、動いているのに動いてないそんなような恋愛だと感じた。
*深すぎて謎な部分がいくつかあった。私が年取った時にみたら違うのかな?? 彼女にとってマ…
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