また善悪の区別が難しい作品。関わった人全員が悪意ある訳ではなくて、このストーリーのように洗脳されて正義なのだと信じて疑わず行動した人もいる。加害者でもあり被害者でもある。だからといって、被害者や遺族…
>>続きを読む🏠2022/01/11
授業の中で紹介されていた映画を観てみました。
この映画だけで歴史を振り返る事はして欲しく無いけれど
色々加味した上で見ると見方がまた違うのかもしれない。
ナチス…
…
少年の活気と輝きに対して、女性の美しさとミステリアスな魅力。それぞれの年齢にしか出せない魅力があるから、惹かれ合う二人が愛おしく思える。
女性の部屋に通い本を読みきかせ、愛を育む少年。
その儚く、時…
色んな意味でこう人間を生々しく描く映画って、あまり得意ではないんだけど…2人の人生と、そこに存在する価値観、感情の紡ぎ方が美しいなぁと思う。
映像表現のものにこういう言い方をするのは失礼なのかもし…
日本人とドイツ人の戦争犯罪への認識の違いと追及について考えてしまった。60年代にはいってもドイツは、同じ国民同士で戦争犯罪を裁いている。日本は、ご存知の通りうやむやになった。どちらも一長一短があって…
>>続きを読む15才の頃ひと夏だけ関係を持った年上の女性と再会したのは.8年後のナチス戦犯を裁く法廷。被告席に座る彼女に驚きつつ.法学生として裁判を見守っていたが...というお話です。
とても豊かなお話でした。。…
恋愛映画だと思って見てたらとんでもない、戦争も絡む贖罪の話。再会から一気に引き込まれる。
ケイトウィンスレットは納得のオスカー。
以下、ネタバレ。
何で頑なにに文字が読めないことを隠すのか、そん…
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