ともしびの作品情報・感想・評価・動画配信

「ともしび」に投稿された感想・評価

明確なストーリーは示されず
雰囲気や空気感で察してっていう、
観る側にほぼほぼ委ねられた映画
悪く言えば視聴者に投げっぱ
こういうのあんまり得意じゃないのよね
感性で語る芸術の国の映画ってカンジ

いかに主演女優の演技が優れていても、
それだけで映画は成り立たないなと思った。
明らかに主人公の夫がなにかとんでもないことをやらかしたらしいが、具体的には何も分からない。そして、そんなことがあっても、彼女の日常は大きく変わることもなく、日は昇り、暮れていく。
何があってもなくても結局人はひとりで自分の人生を引き受けて死んでいくもの、ということだろうか。
凄まじく地味ながらも、壮絶な作品。

肝心なことが何もわからないまま延々とランプリングの辛気臭い顔と老いた身体を見せつけられる、一見誰得?なフィルム。
それでも何かを得られることを期待して辛抱強く見届けたけれど、結局ともしびはどこにも見えず、ショボーン・・・
だがそれ以外にこの作品の正解はない。ズーン・・・

それなりの人生経験がないとこの陰鬱な作品を語るのは難しい。でも、この作品を肴に小一時間飲める!という人とは、それはそれで面白く語り合えそうな気もする。
ekn

eknの感想・評価

1.5
シャーロットランプリング主演の老夫婦映画は最近観た『さざなみ』と比較してしまう。地下鉄の移動シーンの多さが異様。
wowow

最初から何?これ?

淡々と日常生活がリアルに表現されている。カメラワークも長く…一瞬、自分が同じ動作をしているかのような感覚になる。

静かな映像の中、大袈裟な話の展開がないまま時間が過ぎる。つまらない?と感じながらも…どうなるのか気になる…
シャーロット・ランプリングの存在に魅せられて最後まで観てしまった。

すごい女優さん。
TATSUYA

TATSUYAの感想・評価

-
退屈な映画と言わざるを得ない。

浜に打ち上げられたクジラのような気分。
とても静かな映画。シャーロット・ランブリングの作品だから見ました。
静かすぎて、いつ、何がおきるのだろうかとハラハラしながら観たけど・・・
彼女の過去、現在、未来までも、自分で考えながら見なきゃならないね。
何かやらかしたらしい旦那より、孤独で寂しい日々で、な~んか怖くなっちゃった。
kumi

kumiの感想・評価

3.3
淡々と日々を暮らす老婦人とその夫。
何でもない日常だったはずが、夫の罪
(おそらく児童虐待、それも性的な?)で
本人が収監され、宙ぶらりんの生活がはじまる。

セレブの家のお手伝いをし、
演劇サークルで声を出し
会員制プールで一泳ぎする。

それらは徐々に綻びはじめ
滑らかだが確実に拒絶や不安、
孤独が明らかになっていく。

見ているこちらも着地点がどこなのか
決定的な出来事が起こるのかを待ちわびていたら
向こう側にすっといってしまったような作品。

誰かの日常、もしかしたら自分の人生にも
起こりえるような出来事で少しヒヤッとした。
yoshis

yoshisの感想・評価

2.0
非常に退屈で意味不明な映画。夫が罪を犯したことは何となくわかったけど、息子がなぜ妻にまで会いたくないのかがよく分からない。あの年齢で惜しげもなく裸体をさらす女優魂はさすがと思った。
犬

犬の感想・評価

3.2
クジラ

夫とともに慎ましやかな生活を送っていたアンナ
しかしある日、夫が犯したある罪により穏やかだった生活の歯車が少しずつ狂い始めていく
やがてその狂いは、見逃せないほど大きなものとなっていき……

ベルギーの地方都市を舞台に、人生も終盤に差しかかった主人公の女性がもう一度「生きなおす」までの悲しみや決意を描いたドラマ

盛り上がりがない
日常を映し出す

評価が分かれそう
セリフも少ないです

風景が良い

シャーロット・ランプリングがスゴいです
シャーロット・ランプリング主演で、夫が逮捕されたことによって、女性の日常が狂るい始める老女の姿を描く。
監督は、アンドレア・パラオロ。
原題:Hannah

老年に差しかかったアンナ(シャーロット・ランプリング)は、夫(アンドレ・ウィルム)と、ベルギーの地方都市のアパートで静かに暮らしていた。
ある日、夫が収監され、残されたアンナの生活の歯車は狂い始め、不安と孤独に苛まれていく。

会話を廃し、ややミステリータッチに進行するが、夫が収監された理由は最後まで分からず、やや唐突に終わる。
日本のタイトルは???
『まぼろし』『さざなみ』同様、シャーロット・ランプリングの演技が見もの。
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