映像の場面場面、
ファッション、
佇まいや立ち居振る舞い、
食べ物、などなど
物もお洒落でかっこいいし
どこを切り取っても
絵になる、
話しについていけない時は
スクリーン上を楽しむことにする。
…
赤青黄が目立ってるの特徴じゃんーって思いながら見てたら作品内で指摘されてしもた
ランプがやけに多い気がする(特に画面の左端に配置されがち)
光学装置を左向きに使いますよということかね
具体的経験…
初ゴダール!
色のこだわり、台詞、画づくり、撮り方などの様々なことへのこだわりが感じられた!
スピード感のある会話で哲学や政治的なセリフなどが展開されるので、最近になって、政治などに興味を持ち始めた…
トリコロールを基調に色の勢力で思想や愛情その他諸々を表現しているようだった。アンリは修正主義者と罵倒されると緑色が現れ除名、キリロフはピンク色の服を身にまとい、自死の前にLSDと虹を描き残す。手が清…
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複数のモンタージュとひたすら学生が思想を語る会話劇。あほすぎてあんまり理解できなかった。ファッションのような思想、根本が理解できていないが故にすぐ暴力に走る彼らを皮肉を交えて描いている。ゴダール特…
例によってゴダールは10分で飽きるなあ。
カメラとセットはいいのにいかんせん脚本が面白くない。
食材は揃ってるのにとりあえず全部鍋にぶち込んでるみたいな感じ。
共産主義って先進国だとブルジョワの道…
この色鮮やかな色彩とポップな絵作り。
全編通して学生映画のような一方通行なノリ。
この異質さが、今見ると逆に真新しくもあり、どこかノスタルジック。
悲しいけれど、
「革命」って言葉自体、
今では…
ザ・シネマメンバーズにて鑑賞。
確か大学生の頃か社会人になってすぐくらいの頃に、オシャレなアートワークに惹かれて一度鑑賞したものの、あまりの難解さに途中で断念した記憶があります。
今はさすがに毛…
いよいよアンナ・カリーナの時代が終わって、ゴダールの毛沢東時代に突入。一気にとっつきにくくなる。
ここまでがっつりと主義・思想の映画になってくると、そもそも共感できないゴダールの考え方が、ダイレク…
複数のモンタージュとひたすら学生が思想を語る会話劇。正直会話の4割くらい理解できなかった。もう一度見たい。ただ、ファッションのような思想、根本が理解できていないが故にすぐ暴力に走る彼らを皮肉を交えて…
>>続きを読むLa Chinoise, un film de Jean-Luc Godard. © 1967 Gaumont / Ciné-Mag Bodard / Roissy Films / M. Nicolas Lebovici.GE - EURO INTERNATIONAL FILMS, S.p.A.