記憶を消すために自分の記憶の中に入り込む設定やストーリーの時系列が入り乱れていて、鑑賞後にいろいろと解説を見るのが面白い!
綺麗なシーンも多い名作。ラブストーリーというよりもインセプション的な要素が…
2017年最初の鑑賞作品。
高校生の頃に書き溜めていた観たい映画リストの中の一つ。
望めば都合の良いように記憶を消せる、そんな世界。
作品世界の時間軸が前後するタイプの物語であったがついていくのに苦…
なかなか良かった、、、!
私はジムキャリーのこういったキャラクターあまり見たことなかったし、
設定とか構成が最後まで良かった。
最後の5分ぐらいがぐーーーっと魅力的なシーンだった。
本音じゃない本…
バレンタインの前日。
様々な時間軸、ただそれもクレメンタインの髪の色が示してくれる。
堅物なジョエルと奔放なクレメンタイン。
記憶を消しても消しきれない大切なもの。
最後の終わり方がすごく好…
消えゆく記憶世界の表現が素晴らしい。シームレスな場面の切り替わりや、消えゆく本棚、街、顔。
博士の愛した数式とか、ファーザー!みたいなシリアスな感じじゃなく、所詮は痴情のもつれというか、コメディタッ…
人は出会うべくして出会っているということ、消えていく記憶の中で、大切に持っておきたい感情っていうのに気づいていく過程からのオチが良かった。
登場人物多かったり、現実と記憶の中の行き来で、集中してみ…
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