ルイ・ジューヴェの出る『北ホテル』にはフランスのエスプリがジューヴェの演技がその象徴的な存在感となってた
彼のエドモンドは感情や行動の裏にある優しさや人生を受け入れてる余裕を静かに表現 まさにフラン…
アルレッティとルイ・ジューヴェの存在感!なんて良い俳優たちなんだ。主演の二人が途中からほんとにどうでもよくなってしまって申し訳ない。特にアルレッティの、あの脚本とかそういうものを越えたところで繰りな…
>>続きを読むアマプラで鑑賞。
ウジェーヌ・ダビの小説「北ホテル」をフランスの名匠マルセル・カルネ監督が映画化したもの、のようです。
悲劇的なメロドラマとして面白く見れました。流れ者の犯罪者が、ホテルの一室で恋人…
主演アナベラとジャン=ピエール・オーモンがルイ・ジューヴェとアルレッティに完全に食われている。主役の影が薄く印象に残らない。
『巴里祭』を観た時もそうだったが、1930年代のフランスのスター・アナベ…
この「Hôtel du Nord」荘には、『天井桟敷の人々』で主役ガランス役を演じることになるArlettyアルレティーが娼婦役で登場する。彼女の、いつも不機嫌なヒモを演じるのがLouis Jou…
>>続きを読む1938年「北ホテル」マルセル・カルネ監督
北ホテルであなたが目にするのは、清潔な白いシーツでもなく、
窓から見える海岸線でもなく、人生の悲哀である。
言葉に寄って花開いた物語は、やはり言葉に…
甘くて苦い。
昔のフランス映画の良さがあって好きです。
ルイ、ジューヴェは凄みのある顔で、名優ですね。
全てセットで撮影されたとか。
オールロケが好きな監督もいるし、さまざまですね。
ゲイのカップル…