吹けば飛ぶよな男だがに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『吹けば飛ぶよな男だが』に投稿された感想・評価

人間!あまりにも人間臭い
喜劇を抜いたらあんのうたとか万引き家族になる
どーしよーもない人間でありたい
感動的という言葉も安っぽい、さらばコンドーム
DUN
3.3

ユーネクストで鑑賞

 寅さんシリーズを全話見終わったので、山田洋次監督の他の作品も見てみたくなり、我がふるさとの大阪、神戸が舞台とのことで親近感持ち、この作品を見ることに。

なんと制作がワシが生…

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犬田
3.3

昭和40年代の関西の街並みやトルコ(ソープランド)の様子が見られて面白い。
緑魔子演じる九州から来た頭の弱い女の子がキリスト教徒というところが話の要になっており、故郷の島の十字架のある風景が哀しく味…

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森崎東と山田洋次の脚本を、山田が監督したコメディ。チンピラが騙した娘が不憫になり、一緒に逃げる。貧しく、誠実に生きようとしても自立できない不幸。

かつて、つかみどころのないフワフワとした女の子のことを「不思議ちゃん」と呼んだ。
今で言えば、「あのちゃん」とかになるのだろうか。1990年代で言えば「戸川純」とか。古い話で申し訳ないが、話はさらに…

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フェリーニの「道」を感じさせる
葬式の場で有島一郎の欺瞞をツッコむミヤコ蝶々「さしずめ」インテリには手厳しいw
指詰めがメチャ痛々しい映画だわ‥
tBi
3.5
Rec.
❶24.11.13,ラピュタ阿佐ヶ谷(35mm)/日本映画監督協会プレゼンツ “時代と切り結ぶ”映画作家たち&「映画監督って何だ!」
Omizu
3.7

【1968年キネマ旬報日本映画ベストテン 第10位】
『男はつらいよ』シリーズでお馴染み山田洋次監督作品。松竹で制作された小品ながらキネ旬ベストテン第10位に選出されるなど高い評価を得た。

元祖寅…

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今では無理だろう倫理観を欠如したまま始まり、そのまま終わる作品だと思いますが主人公の愛嬌でなんとか。
当時はどんなふうに受け止められたんだろう?私は可愛い奴だな〜と思いました。そう思わせる雰囲気があ…

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優秀映画鑑賞推進事業の1作品として鑑賞した。35ミリフィルムでの映写したものだ。
大阪を舞台に、若いチンピラと長崎から家出してきた若い女性との出会いから恋、そして別れを描く。監督は山田洋次、脚本は森…

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