ファッション・フォトグラファー出身のショーン・エリス監督の長編第二作目となるサスペンス・スリラーです。
ロンドンに暮らすX線技師のジーナが家族や恋人のステファンと父の誕生日を祝っていると、何の前触れ…
ファッション・フォトグラファー出身のショーン・エリス監督作品。どこを切り取っても美しい。こだわりを感じるアート作品であり精神的にグイグイくる神秘的作品。
鏡が割れるのは不吉な予兆…?
放射線技師…
【私というの存在のゲシュタルト崩壊】
鏡を活用したじわじわ不吉ホラー。
前作の「フローズン・タイム(2006)」とは雰囲気が違いジャパニーズホラーみがありました。
エリス監督の美にこだわった画作り…
自分と瓜二つの人物を追ってる最中に事故に遭い、不可解な現象に襲われる様子を描いた作品。
鏡を使った歪な恐怖演出が巧みで写真家でもある監督の手腕が発揮されていた。
ポーの『ウィリアム・ウィルソン』が冒…
ホラーなのかSFなのかサスペンスなのかスリラーなのかラブなのか分からん最初でワクワクするぜ。最初はね。
US方面なのか私を離さないで方面なのか。前者だった。
都合いいタイミングで記憶なくしたわけだ…
鏡の向こう側のもうひとつの現実から、ドッペルゲンガーが来ちゃってしまい、こっち側の住人が人生乗っ取られちゃう。
そんなおっかない話。
どっちがどっちの自分なのかあやふやにしての編集と記憶喪失を上…
自分の分身を発見してこれを殺したジーナだが交通事故でどうやらその事実を忘れてしまったらしい。自分の分身に怯える事自体が妄想性の病気、カプグラ症候群であるというなら、自宅にいて殺されていた分身とはど…
>>続きを読む家族で誕生日パーティーをしている時、ふと壁鏡が割れてしまい、その日を境に謎の現象に見舞われる様子を描いた英国産ホラー。自分と瓜二つの人間が突然現れ、自分や周りに危害を加えてくる設定はよくありますが……
>>続きを読む© 2008 GAUMONT (France) / THRILLER LIMITED (Royaume-Uni)