『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007)
昭和34年春。貧乏作家の茶川は、姿を消したヒロミを想い続けながら淳之介と暮らしていた。そんなある日、淳之介の実父である川渕が、息子を連れ戻しに来る。…
どうして今まで観て来なかったのか後悔するほどに素敵で大好きな映画になった
現代にはない、真っ直ぐに生きている人たちが持つエネルギーやその繋がりにとにかく憧れてしまうし、そんなふうに生きれたらと思って…
続編。文士くずれの駄菓子屋・チャガワが、血もつながっていないのにひょんなことから引き取ることになった少年ジュンノスケを、実父の実業家が取り返しに来る。親子同然の絆が芽ばえ始めたところだけに、チャガワ…
>>続きを読む吉岡サイドと堤サイドを軸に、包括そしてクロスオーバーする、豪華な配役人たち‼️
吉岡は、当代1の俳優と指名したい❗️
名俳優に小柄は、関係無し!!
🔸吹石一恵の短時間にながら、小品にならない、白長…
まだ時間がゆっくり過ぎていた頃の話。まだ人のつながりが熱かった頃の話。
自分のことじゃないのに必死になって、泣いたり笑ったり怒ったり。
みんな人間らしか〜。
見ていて胸が熱くなるシーンがたびた…
大好きなalways3丁目シリーズの2作目。
改めて見返してみると、戦後という時代をかなり丁寧に描こうとしていたことが分かります。
例えば、鈴木オートが、所属していた部隊の同窓会に行くシーン。
…
(C)西岸良平/小学館 (C) 2007「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会