チャトズ・ランドの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『チャトズ・ランド』に投稿された感想・評価

Filmarksなし
1978年3月19日 ハイウェイパニック ロバートコンラッド
CS放送、字幕版にて初。ブロンソン祭りにて。
先住民役に違和感の無い顔立ち。貯めに貯めてからの復讐劇は大好物。強すぎるけどジワジワ殺していくのがいいし、白人側の内部問題も面白い。

インディアンを主人公にした復讐劇というのは『さすらいのガンマン』と同じだが、この映画が変わっているのは、復讐される白人視点で話が進んでいくことだ。
映画は殆ど追跡隊の描写に割かれ、実質的な主人公はイ…

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酒場で保安官が殺された!
犯人は、アパッチとの混血チャト(ブロンソン)。
その知らせを受けたクインシー(ジャック・パランス)は南北戦争で大尉を務めていた男で、田舎町でくすぶり続けていた己に発破をかけ…

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ENDO

ENDOの感想・評価

4.3

先住民が正当防衛で保安官を射殺する冒頭からブロンソンの逃走劇かと思いきや…ブロンソンに追い詰められていく追跡者側からの視点で描く辛口なサスペンスだった。ジャック・パランス演じる南軍の元将校、差別的で…

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マサ

マサの感想・評価

3.0

先住民の男がバーで挑発され発砲し追われる身に。10人くらいで追跡を開始するがまぁ追っ手の白人達が悪いこと悪いこと。そんなことをしたらチャールズ・ブロンソン演じるチャトズがぶちギレるのもしょうがなし!…

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犬

犬の感想・評価

3.3
バンダナ

正当防衛で保安官を殺したアパッチ族のチャトと、彼を追いつめて殺そうとする白人追跡者の攻防戦を描く

追う者と追われる者

西部劇の雰囲気
普通に楽しめます

俳優陣がいい感じでした

街の酒場で保安官を正当防衛で射殺して逃げた混血アパッチと、復讐のため執拗に追跡する白人たちを描いたアンチ西部劇。ストーリーの大部分は血を見るのが大好きな白人の無為なイザコザが占める。主役のブロンソン…

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2MO

2MOの感想・評価

3.3

おそらくは暴力性こそが人間の人間たる本質であろうことの悲劇。戦争と文明は同義にあり、憎しみが憎しみを呼ぶ戦いのための戦い、その連綿たる歴史の上にすべての人類は立っていることを否定できない。

偏見と…

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こ、これはっ!!!
ブロンソンさんが半裸でふんどし!
頭にバンダナ巻いて馬にまたがるアパッチ族だ!!!
しかもちょっと若くて黒くて痩せている!

昨日観た『デス・ハント』を含め、今手元にブロンソン作…

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