1964年製作公開。脚本笠原良三 、井手俊郎。監督須川栄三。音楽黛敏郎/作詞谷川俊太郎/振付関矢幸雄のミュージカル映画。ハリウッドのミュージカル映画をかなり研究しているんじゃないかと思う。カラッとし…
>>続きを読むできーるできる君も出世ができる!
ミッドセンチュリーのインテリアが可愛い〜
箱根のホテルは組子の仕切りの存在感があって和テイストの入れ方が素敵 箱根で社長令嬢が着てたストライプのドレス可愛かったな〜…
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64年にこんなミュージカル映画があったとは!
「できーるできる君も出世ができる♪」と歌いながら昭和天皇のような社長のご機嫌を取って出世を狙う。
でも結局は、ボーッとしてて「タークラマカーン♪」な人…
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60年代の日本にこんなミュージカルがあったとは
Americaのオマージュが楽しい。他にも気づかないだけで色々転がっていそう
フランキー堺はボールみたいにぽんぽん弾むし、中尾ミエは顔も声も好きすぎる…
A-ME-RI-CAデハ!合理主義でビジネスが横行しているらしいので、米国かぶれの社長娘がパンナムで帰国してからは、下っ端社員の山川さんらはお得意の日式過剰演出で社長に媚を売ることができなくなってし…
>>続きを読む【旅行会社勤務、出世のため奮闘する山川と真逆でおっとりした中井の凸凹コメディ】
世にも珍しい日本のミュージカルコメディ
この路線を極めたら、日本独自のミュージカルとしてインパクトのあるジャンルが…
ポッチャリというか体格のいいサラリーマン。
万歳や、ヨイショが得意で、出世しようと頑張るサラリーマン。
しかし社長が出張帰りで接待のないアメリカ文化を採用。
「アメリカでは○○」と突然の盛大なミュー…