なんて楽しい映画。ずっとニヤニヤして観ていた。
フランキー堺のコミカルな動きは飽きないし、ミュージカルのダイナミックさは類を見ないし、オープニングのアニメは最高にポップだし、有島一郎は面白いし、サ…
植木等が出てきて大爆笑
日本における正統な「ミュージカル映画」の流れはこの時代で止まっている(今や、日本で群舞を観ることはできないだろう)
「アメリカでは」で急にタップ出てきて😳
タクラマカン、日…
フランキー堺だけ作画がカートゥーンアニメ。
「私はゼロになりたい!」は笑った。
取引先をジェリー伊藤が演じてるのもあって喜八の『月給泥棒』を思い出した。
終始コミカルだけど、リーマンたちが呑んだく…
1964年製作公開。脚本笠原良三 、井手俊郎。監督須川栄三。音楽黛敏郎/作詞谷川俊太郎/振付関矢幸雄のミュージカル映画。ハリウッドのミュージカル映画をかなり研究しているんじゃないかと思う。カラッとし…
>>続きを読むできーるできる君も出世ができる!
ミッドセンチュリーのインテリアが可愛い〜
箱根のホテルは組子の仕切りの存在感があって和テイストの入れ方が素敵 箱根で社長令嬢が着てたストライプのドレス可愛かったな〜…
このレビューはネタバレを含みます
64年にこんなミュージカル映画があったとは!
「できーるできる君も出世ができる♪」と歌いながら昭和天皇のような社長のご機嫌を取って出世を狙う。
でも結局は、ボーッとしてて「タークラマカーン♪」な人…
このレビューはネタバレを含みます
60年代の日本にこんなミュージカルがあったとは
Americaのオマージュが楽しい。他にも気づかないだけで色々転がっていそう
フランキー堺はボールみたいにぽんぽん弾むし、中尾ミエは顔も声も好きすぎる…