このレビューはネタバレを含みます
アマゾンの病院でのスピーチはエルネストの正義感と素直さが現れてたし、そのあと患者たちの居場所に向かって川を泳ぎ渡るところもめちゃよかった
中南米の風景、言葉のリズム、音楽やノリも調和してて映画とし…
バイク好きのロードムービーというだけでなかった。チェ・ゲバラがどのように目覚めったのかゆっくり静かに抑制気味に描かれている。向こう岸まで渡り切ることの象徴的な表現も良かった。社会的弱者への共感がとに…
>>続きを読むゲバラってあれでしょ、なんかいけすかんバンドマンとかサブカル野郎がTシャツ着たり部屋に飾ったりしてるやつでしょ、胡散臭くてかなわんわ、とか思ってたクチだったけど流石にちょっと勉強しようという気持ちに…
>>続きを読む「その革命は土地に根づいたものであるべきだ」
割とイケメンなキューバの革命家、とか雑なイメージしかなかったチェ・ゲバラ。ゲバラ役のメキシコ人俳優、ガエル・ガルシア・ベルナルもイケメンだったなぁ。
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ずっっとみたかったのが急に配信開始された高揚もどこかに忘れるほど観れてよかった。
なによりもペルー、マチュピチュ、南米に行きたい欲が最高に高まっていたタイミングで。
昔、本を読んでからずっと尊敬して…
「旅の友」
旅は人を変える
旅は人を成長させる
旅は色々な効果があるものです
多くの人は「旅」じゃなくて「旅行」しますよね
私は旅をしたい
結局今の今まで旅などしなかった
ほんの半月名古屋から沖縄…
チェ・ゲバラと親友グラナードとの、
実話を基にした物語。
訪れる土地で出逢った人々と、
本気で付き合い真っ向から向かい合う。
嘘をつかず本音を曝け出す姿に、
どこか革命家の片鱗が見えて、
民衆の…
若き日のチェ•ゲバラが、友人とともにおこなった南米大陸縦断の旅を描くロードムービー。
若さと情熱が迸る旅路の中で、彼が見る人生の本質とラテンアメリカの現実。
ロードムービーの疾走感とユーモアに乗せ…
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