アルゼンチンの医大生だったチェ・ゲバラが1951年に年上の友人、アルベルト・グラナードとオートバイで南米を周った時の旅行記。原作はアルベルト・グラナードによる「モーターサイクル南米旅行日記」。監督は…
>>続きを読むアルゼンチン、チリ、ペルー、コロンビア、ベネズエラを23歳のチェゲバラが縦断する旅のロードムービー。各所の映像がほんと綺麗。この監督の撮り方も好き。良い作品。1951〜52年の南米のハンセン病患者の…
>>続きを読む映画そのものの面白さはさておき、この作品には「目的を定めない旅」の魅力がぎゅっと詰まっていた。
道中で日記を書き、本を読む。旅先という非日常の中では、外界からの刺激に心が敏感になり、ページをめくるた…
ウォルターサレス監督かなり映画作り上手いなぁという印象。
思想を映画として映すことの丁寧さが本当に誠実だし、チェ・ゲバラの思想の芽生え方のグラデーションがとても綺麗だし。また、ただの思想映画でもなく…
物語の中で起きるイベント自体はよくあるロードムービーという感じ。脚色が多すぎて、ゲバラの実像はよく分からなかった。こういう所を旅したのだなということが分かる程度。後半からドキュメンタリータッチな要素…
>>続きを読むいい人だ!★3.9!
はじめは結構軽い感じでセルナ(ガエル・ガルシア・ベルナル)とグラナード(ロドリゴ・デ・ラ・セルナ ナ)みたいに『いいなぁ~』『行きたいなぁ~』『バイクで行ったら最高だろうな…
随分前にWOWOWかBSで観た。
ゲバラの書いた日記の本を読んでいて
そのままを映画化している印象だった
けれどゲバラの書いた日記は
文章が美しい。
本当にロマンチスト。
だから本を読まないと彼…
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