ゲバラ、こんなふうに陽キャだったならそりゃあ人が集まったろうし、そのくせに思ったことはなんでも言って変な空気にしちゃうのも可愛い。
そういう人たらしと不器用なまでの実直さが革命家の資質なのだろうなあ…
チェ・ゲバラ20代前半の旅行記を元にしたストーリー。
バカ正直で真っ直ぐで、革命家の素質は元からあったようです。
「兄弟に会えないのがつらい」と漏らしてたけど再会できたのかな?
一緒に旅したアルベ…
その場に行かないと
分からないことが沢山ある
導かれるようにたどり着き
そこで学んで得たものは
最初から決まっていたようで
こういう人生だったんだなと
納得するようになっている
172本目 Am…
このレビューはネタバレを含みます
起伏少ない冗長旅記録
手記をそのまま映像化しているようで娯楽性は見出せない、私には早かった
「国籍で国が分かれているのは完全なる虚構なのだ」
対岸まで泳いで渡り始めた終盤のシーン、自力で境界、差…
予備知識ゼロにつき、これゲバラの話だったのね!からスタートしました。
決定的な大事件や運命を変えるような出来事などなく、旅の過程で目の当たりしにした様々が積み重なって人間を変えていく、というのは本当…
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