カルト的な人気を誇るフィルムノワールの傑作
なぜカルト映画と呼ばれているのかが分かる映画だった。非現実的な話ではないはずなのにダークファンタジーを観ているかのような感覚になる。それは1つ1つのショ…
大恐慌時代、福音伝道師を装った殺人鬼の男が、隠された大金のありかを巡って未亡人と子供たちを殺そうとするサスペンス・スリラー。
公開当時は各地で上映禁止になるほど大コケし、「呪われた映画」とされてい…
モノクロならではの美しい光と影のシーンが多いのが良いですね。
ウィラの水の中での漂い方なんて芸術物。
ロバート・ミッチャムの悪党ぶりも最高だし。
親よりも時には大事な絆があるって事を考えてしまう作品…
噂に聞いていたが大傑作であり、ミッチャムVSリリアン・ギッシュという俺得映画でしかなかった。チャールズ・ロートンは当時評価されず唯一の作品とか。確かにアメリカの暗部を描いているのが気に障ったのかもし…
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