ミランダジュライ監督主演
カンヌ映画祭カメラドール賞
いかにもアートパフォーマーらしい作風
劇中決して交わることのない、幾つもの妙な出会いと関わりが連続している。そして結実する。
繋ぎ合わさる音楽…
映画内では奇妙な出来事が多く出るが、見終わるとほとんど印象に残ることはなかった。
カラフルな色彩や、そこに裏付けされる下品な描写なども計算通りなのだろう。
でもこれにはまるかどうは別の話であり、女…
マイク・ミルズがミランダ・ジュライを理想の女性と語っていることに激しく同意する。今作におけるミランダ・ジュライは本当に可愛かった。自分のことを客観的に見れているため、自分の扱いが上手いし、男性が女性…
>>続きを読む当時(今は?)マイク・ミルズのパートナーだった
ミランダ・ジュライ第1回監督&主演、
2005年カンヌ映画祭カメラドール受賞作品。
高齢者タクシーの運転手・クリスティーンと、
離婚したばかりの靴屋…