組織の中で仕事ができる人っていうのは、感覚が敏感で色んなことに気がつく。
吉野弘の「夕焼け」っていう詩に出てくる少女のように、色んなモヤモヤを抱えながらデンゼル・ワシントン演じるフロストは生きてきた…
面白い。スパイ逃亡映画としての完成度が高い。新人スパイの主人公とベテランだが裏切り者のスパイの掛け合いが良く、終盤まで決して相棒同士ではなく、あくまでも敵同士なのが緊迫感があって良かった。ライアンの…
>>続きを読む監督は知らない人。
最近のデンゼル・ワシントンはとても渋いですが、本作ではまだ若いです。
吹き替えで観始めましたが、個人的には小山力也さん=『24』のキーファー・サザーランド。
デンゼル・ワシントン…
うん、デンゼル・ワシントンの不敵な笑みはやっぱりいいな。
...っていうのが唯一の見どころかな。トビン・フロストを心理戦のプロというからには、もっとそういう口八丁で相手を翻弄させるシーン見せない…