酒場の入り口から人混みを縫って奥のテーブルで飲んだくれているチャンプの下にたどり着く場面から親子でアパートの階段を上っていく場面まで人の背中を追って進んでいく移動撮影の奥行きがいいなと思う。息子の幸…
>>続きを読むおちぶれた元ボクサーの父親と、彼を慕う幼い息子との絆を描いた不朽の名作🥊
1979年制作の『チャンプ』のオリジナル作品です
こちらも子役のジャッキー・クーパー君の演技が素晴らしい
リメイクのリ…
かつてはヘビー級チャンピオンだったが今はアル中ギャンブル狂のボクサーが、息子の為に一念発起してもう一度リングに立つ物語。
主人公アンディのダメ親父ぷりがよく出ている。息子ディンクの事を大事にしてい…
ボクシングの元チャンピオン、アンディ(ウォーレス・ビアリー)は息子のディンク(ジャッキー・クーパー)と暮らしていたが、酒と博打に溺れる毎日だった。ある日、富豪と暮らしていた母親と再会し、彼女からディ…
>>続きを読むうらぶれた元ボクサーと息子のやり取りは終始コミカルだし絆も深いけれど、だからこそまともな職にもつけずその日暮らしのアウトローのような生活を送らざるを得ない二人の暮らしにやるせなさを覚えてしまう。この…
>>続きを読む真のチャンピオンは誰か
Ⅰ キング・ヴィダー『チャンプ』から、小津安二郎『出来ごころ』へ
1 父子家庭という設定
小津安二郎『出来ごころ』(1933)が、1931年のキング・ヴィダーの『チ…
落ちぶれたアル中子連れボクサーが息子のために今一度奮起するが頑張りすぎて死ぬので息子が悲しむ。馬が出てきて走るのでとにかくいいが、肝心のボクシングはあまり感心しなかった。登場人物を追跡するカメラの奥…
>>続きを読むこの作品は、リッキー・シュローダー坊やが熱演した、
’79年のリメイク版で大泣きしましたが、今回は、そのオリジナル版。
酒好き、博打好きの父親を、
『チャンプ』と呼んで尊敬する子供の構図は、
リメ…