やっぱりとんでもない。
全編通してコミカルでユーモアもあって見やすいんだけど、戦争に狂っている人々や戦争の悲惨さをあいつを中心にして描いている。
牛から豚になり人間に戻り神になる。軽い表現で言っ…
戦争をテーマに作品を作ることの多かった監督が『日本のいちばん長い日』に続きつくられた渾身作
日本の〜に比べるとオフビート感溢れ、突き抜けた明るさ
その明るさがいかに戦争とはくだらないものかを見てい…
特攻隊員の「あいつ」は太平洋の空母に特攻する為、魚雷にドラム缶をくくり付け何日も海の真ん中で空母を待つ。終戦を知らず。
そんな特攻計画に至る「あいつ」の1日が作中の主軸。特攻隊員として明日「神」にな…
裸で爆弾を持って走って敵の戦車の下に置いて伏せるやつ。あの子もそれをやった。砂漠。砂漠の穴の中で待つ。3人の女や大勢の男たちが来る。月と砂漠の神話に見える。空襲が来る、無事を祈る、あの子が死ぬ。海。…
>>続きを読む昭和20年の終戦間際、21歳のあいつ(寺田農)は特攻隊員になり、1日だけの外出を許される。あいつは古本屋の両腕のない店主(笠智衆)、女郎屋の少女(大谷直子)らと出会う。翌日、命令によって魚雷とともに…
>>続きを読むとにかく凄い映画である、いろいろと粗さが目立つ部分も無い訳ではないが、そもそものエネルギー量が違う、細かい事がどうでもよくなる全体を包むエネルギーが満ちに満ちている。
寺田農、あいつ、どうしたらこ…
全体的にへんなユーモラス感、後半は特に戦争末期なのに悲壮感よりも皮肉さに満ちている
「あいつ」と出会う人たちとのエピソードが、戦争の進行とともに続いていく
看護師3人のエピソードは必要だったのか…