昭和20年夏、終戦間際に特攻兵となった一青年の悲哀に満ちた青春を、戦中派世代の鬼才・岡本喜八監督が、痛烈な皮肉とユーモア、ペーソスを込めて描いた彼の代表作。
昭和20年夏、魚雷にくくりつけられたドラ…
2024/8/23
8/15に録っておいたものを鑑賞。
えらく評価が高いので期待してみたが、なんだこれ、ファンタジーかよ。
昭和40年ごろの反戦思想の思考なんてこんなもんかと、がっかり。
ラストもな…
ナレーターやっぱ寺田農じゃなくて仲代達也だったか
なっが!
ニューシネマのように低予算を活かすわけでもなく、画や芝居で見せるわけでもなく、ひたすら言葉頼りで主張し続けるというクドさ、説得力では…
2024/8/5 WOWOWシネマ
8月戦争映画特集3
暗くない戦争映画?😅
戦争がいかに馬鹿馬鹿しいものだったかを伝えたかったのかもしれない。
想像とは違っていた。😅
1968年の映画だけれど…
ATG映画。寺田農が生き生きしていててよかった。しかし日本映画のユーモアと言われるものがファルス中心主義や女性嫌悪と密接に結びついていることがわかって辟易するところがある。レイプか乱交か曖昧なシーン…
>>続きを読む通勤鑑賞496作目。
岡本喜八監督の戦争映画。
戦争映画だし、辛い部分もあるのだが、どこか牧歌的な雰囲気を纏う作品だと感じた。
主演の寺田農が醸し出す雰囲気がそう感じさせるのかも知れない。ただ…
このレビューはネタバレを含みます
太平洋戦争の末期、主人公は敵の戦車の下に爆弾を持って潜り込む特攻作戦の隊員である。冒頭、彼は空腹のあまり倉庫で食料を探していた。彼はそれを見咎めた上官の鉄拳制裁にも平然とし「私は反芻ををしているから…
>>続きを読む