1980年の大作日本映画。原作は小説。
舞台は日本だけでなく、南極、ドイツ、アメリカ等。俳優も日本人だけでなく外国人も多数登場。内容も世界中でウイルス感染が広まるというスケールのデカさで、実際製作費…
凶悪なウイルスが拡散され、全世界に滅びを齎す中、最後の砦たる南極を守るべくミサイルを止めるためホワイトハウスを目指す。80年代の邦画この規模感、見応えの終末パニックを生み出したことにただただ感嘆。コ…
>>続きを読むこの作品の何十年後かに武漢のウイルス研究所がやらかすとは予想できなかっただろう。リアルでこのSFのような時代を生きることになろうとは。
作中の所々、菌とウイルスを混同してしまっている。そういえばネ…
J:COM伝説のSF映画特集第一弾だ。
未知のウィルスによって人類滅亡がなされるという預言的な物語りだ。当時の国際スター勢揃いの作品になっている。印象に残ったのは、最後に生き残った草刈正雄の生命力で…
原作未読。
コロナよりも苛酷なウィルスが登場。
人間の愚かさとか言いたいことはわからないではないけど、全般的に冗長。なんか勿体ない。
日本の制作で全世界を舞台にした作品を作りたいという意気込みは買い…