「ありがとう」の深みな
マジでこんな顔→😌
広島弁の妙もあるかな
みのるが診察室で勉強してるシーンが好き あんたがお医者さんになる頃には、おばあちゃんおるかのう‥ってとこ切なかったな😢やっぱり小津…
絶滅危惧種である35mmフィルムで鑑賞。スクリーンに映る埃や雑音がこの映画の良さに磨きをかけてくれました。
恐れながら、この映画は初見だったのですが、「家族」がテーマになっており、今の時代にも通じる…
せつねー
杉村春子みたいな、憎たらしいおばさんいるよねー
老いた両親を疎ましく思ってしまう。他人には親切にできるが、身内には難しい。姥捨山的感覚は普遍的なテーマだ。
欲望には際限がない。他者と…
「あんたにゃ、今まで苦労のさせ通しで、このままじゃあ私はすまん、すまん思うて。」
「いいの。お母様。私勝手にこうしてますの。」
「でもあんた、それじゃああんまりのう。」
「いいえ、いいんですの…
子どもは薄情。両親がだいぶ歳をとったからか、最近よく思う。親が死んで自分は泣けるだろうか? たぶん泣かないだろうな。じゃあもう少し歳をとって自分が死んだら、子どもは泣いてくれるだろうか。泣いて欲しい…
>>続きを読む小津安二郎監督が、核家族化した大家族の悲哀を老夫婦の視点で描いた世界映画史に燦然と輝く大傑作。胸に押し寄せる圧巻の寂寥感と人情の機微が繊細に心に沁み渡ってくる。何度も観ているが劇場では初鑑賞、しかも…
>>続きを読む前後8年程。
世の中の流れの速さ。
田舎に暮らす老夫婦が感じる哀愁。
なんのための「忙しさ」なのか。
なんのために生きているのか。
強烈なメッセージや展開があるわけじゃないけど、歴史に残すべき作…
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