東京物語のネタバレレビュー・内容・結末

『東京物語』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 初鑑賞です。
 以前から気になっていた作品です。
 苦い物語でした。

①良かったところ
・独特のリズム
 発言している登場人物をメインに据えた構図が多かったです。
 表情が伝わりやすかったです。…

>>続きを読む

なんか幸せな映画だった
いつも洋画に偏ってみてたけど洋画の知らない世界を見る興味、面白さと違って自分の意識のない部分の文化的な繋がりとか懐かしさがあってなんとも言えない引き込まれる映画だった
最初演…

>>続きを読む

旧い映画だからか、全体的に浮き沈みのない静かな作品で、現代映画の派手な娯楽性はない。家族の在り方を描いた作品と聞いていたが、よくも悪くも家族同士での遠慮のなさが出ていた。
最後の方で、父親と亡くなっ…

>>続きを読む

広島県尾道市。
幸一、志げ、しゅうじ、圭三、京子。
子供が仕事でみんな東京や大阪などへ行き(しゅうじは戦死、京子は実家)、年増になった夫婦が子供達を訪ねて東京へ赴き子供達や紀子などに世話になりながら…

>>続きを読む

老いと、子供と、幸せと。

小津安二郎作品は2作目。1作目の秋刀魚の味が好みだったので楽しみな作品だったが、期待を裏切らない素晴らしい作品だった。

物語は、東京に住む子供たちのもとを訪ねる老夫婦か…

>>続きを読む

久しぶりにこんなに優しくて嬉しい気持ちになれる映画を見た。
みんな優しくて、ずっと涙が出てくる。
絶対に将来はこういう老爺になりたい、常に感謝と謙虚な姿勢を忘れず、人を愛し、決して奢らず、子の現状、…

>>続きを読む

なかなか見るのがしんどかった。

なぜか見てる間、すごくイライラしてしまった。
性格の悪い人、卑屈な人、わがままな人。
これを見せてどうしたいんだと思ってしまった。
しかも、最後の方の葬式まで事件も…

>>続きを読む

「皆んな忙しいのにわざわざありがとう」

「とうとう宿なしになってしもうた」

「他人同士でももっと温かいわ 親子ってそんなもんじゃないと思う」

1953年公開。
戦後間もない日本。
広島尾道に住…

>>続きを読む
この映画を観てから口癖が「いやぁ」になりました

ようやくみた
終始、景色や話し方、女性の男性に対する接し方、服装や髪型などから、違う時代の物語を小津安二郎さながらの静的なカットで表現していて、戦後の空気感の独特のアウトプットを楽しんでいたが、お母…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事