あまりに寂しく悲しい映画
観ていてキツいし辛い
自分の家族もそうなるのかなとか、色々思うと焦る
映画は特段のイベントもなく、画角も変化なく、全体が統一された雰囲気で、淡々と行くが、寂しさと哀しさも…
紀子さんの血のつながりを超えた愛情はどこから来るのか。とみさんが亡くなり、その家族が口を揃えて「母に対する後悔」を言い方は違えど口にしていたことから、夫を亡くした紀子さんはそれを経験しているからこそ…
>>続きを読む好きですね。
汽車を映すオープニングから美しいですね。置いた親が子の元へ向かうという話の先駆けですが、古さは感じないですね。晩春で固い親子の絆を見せるかと思ったら、今回は全く異なった関係を見せていき…
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