【悪くないが、結末がどうも】
浅田次郎原作、篠原哲雄監督作品。
一代の企業家ながら強引で家族を顧みない父(大沢たかお)に反発して家を出、姓を母方に変えて生きている男(堤真一)。家督を継いだ弟か…
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あるシーンが非常に印象的だった。
主人公真次の愛人みち子は彼と異母兄弟であること、それによって二人が結ばれることはないと知る。
そして母親が自分を身籠っている時代に戻り、彼女を優しく抱きしめなが…
不思議な気持ちになる映画
タイムスリップのタイミングがよく分からない
あと、なんでいつもみち子もいるの?て思ってたけどそれは終盤でなるほど…とはなりました
奥さんに対する愛は?その後みなさん幸せ…
このレビューはネタバレを含みます
絶縁していた父親が倒れたと連絡があった男性が、地下鉄から出るとタイムスリップし昔の父親と出会い知らなかった素顔を知る話。
タイムスリップで未来を変える話ではなく、知らなかった真実を知る話なので、徐々…
浅田次郎の小説が原作。浅田次郎が結構に好きで、本作の原作も大分前に読んでいるのだが、まあそこまで内容は覚えていなかったのがなんというか丁度よかった。
小説という媒体だとどこかふんわりしている描写であ…
期待し過ぎたのかもしれない。
涙活に打ってつけだと聞いて観たのだが
最後まで気持ちが入らず
鑑賞するというより眺めていた。
原作は未読だが
ストーリーと演出や効果音が
合ってないと感じた。
キャス…