活きるのネタバレレビュー・内容・結末

『活きる』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アマプラで

覇王別姫に出てた人が二人ほどいたけど監督は違うのが意外だった
今の中国が作られて落ち着くまで本当に激動すぎて、理想の結婚相手に根っからの労働者階級が求められてたのが信じられない
知的労…

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陈凯歌の霸王别姬に匹敵する张艺谋版の近代中国大河ドラマだった…

物語中盤では「大きくなれよ。ヒヨコの次はガチョウのように、ガチョウの次は羊のように、その次は牛(中略)最後は共産党だ」と言っていたが…

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中国人の母の解説付きで鑑賞。恵まれておる
私史上稀に見るつらさ。全部お父さんのせいにできちゃうのがつらい...旦那さんずっといい人だったな

張芸謀先生の中国近代史講座。国共内戦から中華人民共和国成立、台湾有事、文化大革命までの流れを、一人の夫婦の目を通して、これ以上なくわかりやすく描いている。

美術や撮影も芸術的ってくらい一々力が入っ…

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覇王別姫でコン•リーが好みすぎてコン•リー目当てで見たら袁世卿もいた

王先生が気の毒すぎ
饅頭7個あげたくなるわそりゃ
なんだかんだで人間が食べ物を貪り食うシーンが1番しんどいので気の毒すぎる

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激動の近代中国を、しなやかに生きる家族の物語。

主人公の福貴が、「生きる」事を最優先に考え、時に影絵を大切にし、時に影絵をあっさり捨てるところが面白かった。
何かに執着していては生き延びれない世の…

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財産全部持ってかれたり、戦いに巻き込まれたり、苦楽を共にした友人に息子を殺されたり、急に好きな人と一緒に居れなくなったり、、よく考えると凄まじいことがたくさん起きてるのに、
意外にあっさりと受け入れ…

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映像の世紀で中国近現代史おもしれ〜ってなってた自分からしたらちょうどいい復習になった。社会の変遷を割とダイレクトに、かつ上質に描いている印象。
でもその後日再見した『悲情城市』(こちらは台湾側)のと…

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タイトルが「生きる」ではなく「活きる」である意味。そこには、登場人物たちの確かな意思が存在しており、その意思なしでは「生きる」ことさえままならない時代だったからこその人々の勢いを感じることができる。…

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こどもが次々と亡くなって耐えられんかった、
もう長男のところですでに耐えられず、観るのやめようかと思ったけど
それでも観切ってしまったのは
じっくりと丁寧に描く街と庶民の暮らし、画角、美術、映像、ど…

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