【万事塞翁が馬】
ドラ息子が博打に溺れて、仲間に博打負けて、家を取られ、嫁に逃げられ、影絵芝居で食い繋ぐが人民軍に捕まる→人民軍皆殺しの八路軍に捕えられるが、影絵芝居で助かる→
戦争終わり帰宅、後…
冒頭のギャンブル中毒と同じ男とは思えない変わりようで、人生...
希望と絶望が交互にやってきて、全てで正解を選択するの難しすぎるな〜 もう無事に家族が生きてるだけで強運っていう時代だったんだろうか
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1940年代から1960年代にかけての中国の歴史を知ることができる作品。
文化大革命によって知識人の追害により医師がいなくなり、看護学生だけで出産に携わるシーンが衝撃だった。追害になった医師を連れ…
まさに人生だったな。主人公は、何かひとつでも違えば地主だからって理由で銃撃されてたかもしれないし、軍隊で出世しても走資派のレッテルを貼られた可能性だって充分にある。それを免れた代わりに家と子どもを失…
>>続きを読む40年代、50年代、60年代……と中国の歴史の流れの雰囲気にも沿ってひとつの家族の追っていくんだけど、『人間万事、最奥が馬』的な話かと思えば、そうでもない。ひとつのちょっとした匙加減で選択肢で大きく…
>>続きを読む中国人一家の物語
山東省が舞台?原作小説は未読
賭博で身を持ち崩した地主階級の男の一代記
1940年代から文化大革命の最中まで
影絵師をしていたら国民党の軍隊に徴用
→人民解放軍に捕まる→大躍進の製…
1940年代から文化大革命にかけて、激動の時代を生きた家族の物語。
運命に翻弄されるとはまさにこの主人公のことを表しているようなもので、ギャンブルによる破産で死を免れたり、逆に良かれと思った行為が…
ご主人さまおんぶお見送りスタイルかわいい…
お祝いの餃子…いつも20個…
とにかく耐えろ
それでも生きろ
それでもなんとか我慢しろ
耐え抜け
耐え抜いても、悪いこともある、いいこともある、踏ん…
思い出しながら…中国と文化と革命、個人的に覇王別姫と対になる作品だと思う。この映画の共産党員は革命の外で夫婦の息子、娘共に直接、間接的に2度殺している。中国という箱の中の影絵は燃やされるがその箱と夫…
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