題名どおり、活きる
激動の中国の時代を乗り越えてきた夫婦の話。いろいろな悲劇に見舞われるのだが活きるんです
文化大革命時代の結婚式ほど地味なものはない…母としては最も美しい時期に綺麗なべべを着せてや…
激動の時代を生きる夫婦の大河ドラマ。
福貴は賭け事で負けて家を追われたがために命を免れる。暗くも共にした友が自分の子供の命を奪ってしまったり、空腹の教授の腹を満たそうとしたことが最終的に娘の命を奪…
文化大革命という人類史上最も愚かしく哀しい時代を生きた一家の物語を素朴に淡々と描く。派手さはないがしみじみとさせられるお話。我々がこの時代の愚かしさを嗤うことはできない。それは飽くまで後講釈に過ぎな…
>>続きを読む中国人一家の物語
山東省が舞台?原作小説は未読
賭博で身を持ち崩した地主階級の男の一代記
1940年代から文化大革命の最中まで
影絵師をしていたら国民党の軍隊に徴用
→人民解放軍に捕まる→大躍進の製…
1940年代から文化大革命にかけて、激動の時代を生きた家族の物語。
運命に翻弄されるとはまさにこの主人公のことを表しているようなもので、ギャンブルによる破産で死を免れたり、逆に良かれと思った行為が…
小学校高学年か中学生頃に、市の国際交流協会的な組織が主催した鑑賞会で見た映画、これかもしれない…。
協会に登録していた親から勧められて、言われるがままに友達と2人で観に行った。
ユーモアも交えながら…