狂った一頁の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

日本初のサイレントホラー映画、らしい。

ただただ怖い。
最近のホラーに見飽きてる自分には逆に新鮮だった。
現実なのか、患者の頭の中なのか、難解すぎるストーリーが全体の不気味さを増幅させてる。

も…

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ドイツ映画が主流の時代、この映画は歴史的価値は高いだろう。だが、僕の印象は視覚的アプローチに頼りすぎていて、全体的に印象の深度が足りず、揺さぶられることもなかった。能面の舞踏もいまいち迫力が足らなか…

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予め内容を知っているとわかりやすいとの事でWikipedia読んでから視聴。
しかし私には難解でした😵‍💫
HRM
3.6

最初観た時は、字幕が無いというのもあってよく分からなすぎてずっと呆然と眺めていたけれど、観終わった後あらすじを読んで見るとこんな内容だったのか...って驚いた
字幕がなくなった結果より映像が気味が悪…

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3.3

あらすじ読まずに観てわかる人はいるんだろうか?
映像は不気味ではあるけどそんなに怖さはないので夜中に1人で視聴しても全然大丈夫
白黒でノイズだらけだけど映像は魅力的だった
映画として評価するのはちょ…

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の
2.3
初見で見た時は意味が分からなかったが、Wikipediaの詳細なあらすじを見てから再鑑賞すると分かりやすかった。
お面を被せて歩くシーンが不気味で好き。
雄樹
3.8

【この狂いは恐ろしくて切ない】

本作はあのノーベル文学賞を受賞した川端康成先生の原作を映画化して、日本では初めてこう言う精神病棟を舞台したホラー作品だと聞いて凄く気になって鑑賞しました!
まず今の…

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3.8

博多活弁パラダイスにて鑑賞

舞台の模倣から船出して、映画でしか表現できない世界を作ろうとていた、若き日の天才たちが心血を込めて作り上げた作品。

過去か未来か幻か現実かのわからない脈絡のないカット…

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横光利一ら新感覚派の文学者たちが結成した「新感覚派映画聯盟」第一回作品。
日本初の前衛(アヴァンギャルド)映画となっている。
監督:衣笠貞之助、脚本:川端康成

とある精神病院。
狂ってしまった妻を…

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精神病棟が舞台のサイレント映画
終始リングに出てくる大昔のホラー映像みたいなのが続く気が狂いそうな映画

大正末期の映画やのにこの映像どうやって撮ったんやろ!?て思ったら撮影に若手時代の円谷さんが入…

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