狂った一頁の作品情報・感想・評価

狂った一頁1926年製作の映画)

製作国:

上映時間:59分

3.4

あらすじ

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

4.1
昭和元年アヴァンギャルド

鈴木清順のツィゴイネルワイゼンと同じ手触りを感じるのは大正時代の精神だからだろう。
4.0
このレビューはネタバレを含みます

衣笠貞之助の前衛作品…これ1926年かぁ〜好き嫌いは別にして、やはり戦前から少なくとも60年代までって日本は映画大国なんだなぁ…となんだか感心してしまった。多様性も数もすごいなー。文芸作..チャンバ…

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s
-
いいなぁこの世界観。ほとばしる感性。71年ニュー・サウンド版、音も本人が付けただけあって絶妙。

福引の一等賞は箪笥
踊る身体は美しい
音楽を充てられるひとはすごい
3.3
前衛的映画の金字塔らしい。

サイレント映画で、
主人公と僅か数人以外は訳がわからん狂気。

確かに攻めてる。

『リング』のビデオ映像とか影響受けてそうな
マジでなにを見せられてたんだろう笑
ai
2.0

まったく記憶にないものの、プライムビデオのダウンロードリストに入っていたので鑑賞。

そのため前情報一切なし。あとから調べたら約100年前の作品とわかった。

そしたらサイレント映画でした。
白黒で…

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100年前の日本初前衛映画
精神世界、妄想と狂気の具現化
メトロポリスを彷彿とさせる
いつか劇場で観たい
2.5

前衛に次ぐ前衛
よそ見してたら終わってた

無声映画なんて初めて見るな〜とか思ってたけど、よく考えたらチャップリンのモダンタイムスとか小さい頃見てたわ。
チャップリンといえば、そう。アダム•チャップ…

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