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“女は幾つになっても恋する乙女”
主人公のササがホテルに到着し、サマーズが登場した瞬間に、僕の中で「これは当たりだ!」とゆう思いがした。長年の直感で、自分に合っている気がしたのだ。
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お仕着せな愛情の娘の家から飛び出し、「自分の人生を楽しみたい」と長期滞在型ホテルで生活を始めた老女ササ。しかし、そのホテルには人生の終着駅に近づいた人たちが暮らしていた。
何事もない日々で、客の楽…
ホテルで老後を過ごすおばあちゃんと近所に住む青年の交流の物語。おばあちゃんがオシャレ過ぎてツラい。毎日がファッションショーではないか。ロンドンの街並みもオシャレ。そして、ルパート・フレンドのなんと素…
>>続きを読む天気の良い休日の朝に、珈琲でも飲みながらのんびり観たいような映画。
そしてこの映画の中で取り上げられている「逢びき」。ソフィア・ローレン主演のリメイク版?は運良く鑑賞済みで、こちらはいつか観たいと思…
歳をとるという事は孤独になるという事。
あんな心優しい青年が現実にいるとは思えないけど主人公の老婦人は彼のおかげで幸せな数日間を過ごせた。
最初、この映画を観ながら老婦人が騙されているのではないか…
うーん
なんだろう…
心温まるんだけど、台詞が説明っぽすぎるのかなぁ…
嘘くさすぎるのか…?
計算された間ではなく、微妙な間とかカット割りとか、これいる?みたいな描写とか…善悪みたいなのがハッキリ分…