ビリー・ザ・キッドの作品情報・感想・評価

『ビリー・ザ・キッド』に投稿された感想・評価

軽々しい方の外れヴィダー。距離感バグった篭城戦を延々と見せるなと思ったらビアリー保安官の焼く肉の匂いにつられ、簡単に捕獲されちゃう腹ぺこキッド。でもラストだけめっちゃ良かったはず。あそこだけ再見候補。
似太郎

似太郎の感想・評価

4.3

ビリー・ザ・キッド率いる悪党一味の逃亡劇にして牧歌的な雰囲気が特徴でもある作品。画面がどこかイタリアン・ネオレアリスモ調で全編虚飾を廃したムードが漂っている。ストーリーは至極単純明快。

戦前の作品…

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キッドの軽い人物造形と死の軽さに釣り合いがとれてない…スペクタクルはさすがなのだけど。
西東京

西東京の感想・評価

5.0

逃げるビリーの背後から適当に2発撃って「こんなに外したことないんだけどなぁ」といかにもうそぶき、ビリーを逃げさせるパット・ギャレット。死亡フラグを立たせといて、ラスト20秒ぐらいで歴史を捻じ曲げてビ…

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JOE

JOEの感想・評価

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FGOに出てくるキャラ達が出てくる映画に興味を持ち鑑賞してるなかの一つ

ステーキハウスとかでよく見かけるウエスタンな名前だから気になって鑑賞してみた笑

本格的な西部劇は今回が初めての鑑賞で、早撃ちと決闘のオンパレードかと思いきや、そんなこともなくちゃんと二階からスナイ…

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初めて見るタイプの映画だ。サイレントとトーキーの融合。正しくは、サイレントで企画してたらトーキーの時代が来て企画変更したという感じでしょうか。割と発砲の時の音と発光は、リアルな感じです。のんびり戦っ…

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GaPTooth

GaPToothの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ビリー・ザ・キッドの西部開拓時代の物語。コメディ要素ありのフィクション。
南西部の保安官であり治安判事でもあるドノバン大佐の卑劣なやり口に、我慢の限界を越えて直談判するタンストンに銃口が向けられた瞬…

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イワシ

イワシの感想・評価

3.3
まあまあだった。冒頭の字幕で舞台になった州の知事が、これは創作ですって断ってるのが斬新。シークエンス単位ではペキンパーの映画と共通しているところもある。
アノ

アノの感想・評価

3.5
サイレント臭さがすごい…。
どうもトーキーに順応しきれてないところがチラホラ。
でも『ハレルヤ』より後の作品なんだよな。

籠城戦の迫力はすごい!
火攻めはほんとに誰か死んでるじゃないか?

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