「ロバとオウムのくだりは何なんだ?」
「さあ前へ進め!まったく困ったな」
ロバ「怒!」
「戻ってこいお仕置きだ!」
ロバ「怒!狂!」
「なんて乱暴なロバだ。助けてくれ!」
「オウムの性別を当てる…
ビリー・ザ・キッド率いる悪党一味の逃亡劇にして牧歌的な雰囲気が特徴でもある作品。画面がどこかイタリアン・ネオレアリスモ調で全編虚飾を廃したムードが漂っている。ストーリーは至極単純明快。
戦前の作品…
逃げるビリーの背後から適当に2発撃って「こんなに外したことないんだけどなぁ」といかにもうそぶき、ビリーを逃げさせるパット・ギャレット。死亡フラグを立たせといて、ラスト20秒ぐらいで歴史を捻じ曲げてビ…
>>続きを読むステーキハウスとかでよく見かけるウエスタンな名前だから気になって鑑賞してみた笑
本格的な西部劇は今回が初めての鑑賞で、早撃ちと決闘のオンパレードかと思いきや、そんなこともなくちゃんと二階からスナイ…
初めて見るタイプの映画だ。サイレントとトーキーの融合。正しくは、サイレントで企画してたらトーキーの時代が来て企画変更したという感じでしょうか。割と発砲の時の音と発光は、リアルな感じです。のんびり戦っ…
>>続きを読むビリー・ザ・キッドの西部開拓時代の物語。コメディ要素ありのフィクション。
南西部の保安官であり治安判事でもあるドノバン大佐の卑劣なやり口に、我慢の限界を越えて直談判するタンストンに銃口が向けられた瞬…