このレビューはネタバレを含みます
先に謝ります。フェミ感強くてすみません。
ウディアレン監督脚本主演の作品なのでシャーリーズセロンの扱いにウディアレンの下心が見えてしまう。作品全体的にアンチフェミニズム
作品全体としては面白かった…
ウディ・アレンによる1940年代スクリューボールコメディの再現。『ヒズ・ガール・フライデー』のように男女間で辛辣な言葉が交わされる。ハワード・ホークスやプレストン・スタージェスほどにはシャープでない…
>>続きを読むインチキ占い師に変な占いを掛けられて、強盗を支持されるウッディ。自分でかけた罠やから、もちろん解いて侵入できるし、コミカルに演じるなー!!
めっちゃ若いシャーリーズセロンも出演。
口煩いオジサン役が…
催眠術をかけられ犯罪を犯してしまうウディアレン自身がその犯罪について調査する。このストーリーはすごい好きなんだけどそこよりも “それによって惹きつけられる2人の恋愛”っていう部分が個人的にすごい邪魔…
>>続きを読むこ、これがウディ・アレン映画か…
個人的には公私混同作品のような感じがして昨今の流れからこの映画を観ると、なんだかなぁ~って思ってしまった。
ウディ・アレンの台詞とか言い回し、音楽や演出はオシャレて…
催眠術にかかるきっかけを与えるワードのセンス
や犬猿の仲であるウディ・アレンとヘレン・ハントの掛け合いが良かった。ウディ・アレンがモテる設定に無理があったり、シャーリーズ・セロンの出番が少なかったの…