「突撃隊」
ドンシゲ監督×スティーブマックイーン+ジェームズコバーン!
62年製のモノクロ戦争映画ですが、マックイーンの魅力満載でした。
大脱走のヒルツ大尉とは違うマックイーンの演技、場所はフランス…
中盤まで割とのんびり見てたら後半凄まじかった。あんな勝算ゼロの突撃、絶対イヤ。狂ったマックイーンを頼みの綱に地雷原突破する一行、あるのは絶望と緊張感だけ。唖然とするラスト、レナードローゼンマンの超カ…
>>続きを読むマックイーンやコバーン様をはじめとする役者が”人間”としての兵士を好演し、そんな彼らを葬り去る戦場の激しさと容赦なさをシーゲルの演出がこれでもかと見せてくれる。娯楽としての爽快感には著しく欠けるB級…
>>続きを読む蒼白く燃え盛る炎の張りつめた静謐と、地を這ってくる汗の熱量ともどもを奇跡的に兼ねそなえた、真に美しくしなやかな夜の戦争映画。狂人がたまさかうたた寝に見る平和な夢のごとく穏やかに気のふれた、彼岸のよう…
>>続きを読むマックイーン好きながら初見作。Wowowさんありがとう。
ドン・シーゲルとの組み合わせの戦争映画。予算も限られているからか場面の展開は少ないもののラストに向かっての盛り上がりは興奮したね。マックイー…