戦場のメリークリスマスのネタバレレビュー・内容・結末

『戦場のメリークリスマス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ハラさんの人間っぽさ、ロレンスとの関係性がとても良かった。
戦後のハラさんとロレンスの久々の再会シーンでは、笑顔で昔を懐かしみながらも、その会話に生まれる間には今後二度と会うことの叶わないという哀愁…

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戦争以上に人間を描いた映画なのかもしれない。

セリアズとヨノイの関係、ロレンスとハラの関係、カネモトとデヨンの関係は、単なる敵味方、恨みつらみだけでは整理できない。ロレンスは日本人とイギリス人は同…

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◾️印象的だったセリフ


◾️感想
難しかった。正直言って、監督や脚本家、演出家が伝えたかった事の1割くらいしか受け止められていないと思う。
この映画が公開された1980年代当時の、ターゲットであ…

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ひっさびさに泣いた
ジョン・ロレンスがただかっこいい

どんな状況でも、心は豊かでありたいね
病気でも、貧しくても、貶められても、好き勝手に光を見つけて生きていきたい

一つ一つの動きがすき
自決っ…

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ヨノイがセリアズに向ける視線に熱っぽいものを感じ、若い頃の坂本龍一ってこんなにも艶っぽいのかと驚いた。
これはラブストーリーなのか、一体何を観ているのだろうか、そんな気持ちになりながら。
北野武の存…

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初めて見た時言葉が出なかった
主人公2人のプラトニックな関係も、ローレンスとハラ軍曹の人種を越えた人類愛的な友情も戦争という時代背景によっていっそう輝いて見えるのだと思う
視聴後情緒がぐちゃぐちゃに…

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ごりごりの戦争映画だと思っていたが、静的な映画だった。

同性愛についてのテーマが含まれているのは、この時代には珍しかったのだろうか。
とにかく良かった。全てが良かった。
最後のたけしさんの「メリークリスマス!
ミスターローレンス!」のあの流れで泣かない人はいるのだろうか…
自己犠牲なんかがテーマに感じた。
ヨノイ大尉がセリアズに惚れてたってのを他の人のレビュー読んで初めて理解した、難しい。
・坂本龍一のピアノ曲の方が有名であろうが、本作も負けていないくらい上質な戦争映画だと思う
・トムコンティが名演
・ボウイの幼少期の弟への後悔

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