戦場のメリークリスマスのネタバレレビュー・内容・結末

『戦場のメリークリスマス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

戦争によって感情を制御しなくてはいけない時代。もし...もし時代が違えばと思うと悔しくて仕方がない。
セリアズがヨノイ大尉の故郷を穏やかな気持ちで訪れてたらいいな。

坂本龍一と彼の音楽の存在感、ビートたけしの中にある情熱みたいなものを感じるとることができた。俳優みんな演技が良い。
セリアズも、ロレンスもみんな好き。全員生きててほしかったと思う。出会う場所と時代が…

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日本人酷いなと思った。捕虜に厳しすぎ。
切腹もえぐいなとも思った。

ヨノイとハラは味のある役柄、セリアズ終始キザだった。
重症患者が集まって来るところは音楽といいバッドトリップだった。

1942…

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戦争は、戦いだけでなく、生活もあるし、戦争によってできた捕虜という立場とその人たちを監視する人たちがいたのだと知りました。
直接的な戦争の描写はありませんが、切腹や理不尽な裁判、処刑など、生々しく戦…

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24.05.25

色んな意味で印象的な映画。
声が聞き取りづらい場面や、シーンの理解が追いつかないところがあり、解説を読んでやっと全て理解ができた。
日本人の「死」に対する価値観が明確で、他国の人…

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第二次世界大戦下の日本兵とその捕虜という形で、日本と西洋の価値観の価値観の差異が描かれる。
死への価値観と男性同士の関係性。

レイアウトと照明が美しい。

超豪華布陣。
大島渚監督、デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけし、内田裕也。ロックや…

作品は、原作者ローレンス氏の経験を元にしたもの。
日本と西洋の価値観の違い、分かり合えない絶対的な溝をひ…

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たけしさんすごい
現場の力関係が変化し、どうにも立ち行かなくなり、頭部、それより下は完全に土に埋められて、そのまま死亡した。あのシーンが印象的。

あとやっぱり曲が良いよね
人種差別、各国の価値観などが第二次対戦の真っ只中であるが、戦闘シーンは一切なく、日本軍にとらわれた捕虜としての極限状態での欧州兵士たちの人間模様とともに問われた名作。

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