新仁義なき戦い 組長最後の日に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『新仁義なき戦い 組長最後の日』に投稿された感想・評価

尼崎の風俗嬢殺人事件から端を発した米元組と河原組の抗争は上部団体の全面戦争に発展しそうになるが、実録路線というより昔の任侠映画みたいに小さな組が上部に反乱を起こすみたいな映画、ラストも日本暴力団組長…

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九州と大阪を舞台に、岩木組組長殺害の報復に奔走する野崎演じる菅原文太兄貴。最後は、関西最大暴力団の組長の命を取る。

やっぱり、呉と広島を舞台にした最初の5シリーズが一番面白かった。
3.6

仁義なきシリーズで菅原文太登場は最終話。新シリーズ3作にしてやっと筋を通す漢、文太さんが見れるが、やっぱり広能昌三がいい。
今回は文太さんのための文太さんによる文太さん映画。ラストの血塗れの手錠のか…

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3.5
クリップ数も、評価も下がってることがよくわかるんだが、元々少しわかりづらい上にストーリーが入ってきづらい。
3.1

結局、新仁義なき戦いシルーズには一貫したストーリーはないわけだ。それはそれでよかった。柳の木の下にドジョウは二匹はいないのだ。ただ、ワンパターンのようにも思えなくはない。新鮮味はない。

簡単にあら…

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こ
3.7

このレビューはネタバレを含みます

そうかこれは九州の話だったと完全に広島ヤクザが恋しくなってしまってる
仁義シリーズに横山リエ登場は嬉しい悲しい役だったが
松原千恵子、良くないことないのになんだかもうやめてと言いたくなってしまう感じ…

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3.1
名優少なめで情熱や魅力どころか登場人物の把握すら困難。飽きたのか。
3.9

ヒロイン役の松原智恵子は、美人だがいかにも幸が薄そうな雰囲気がある。
終盤で、兄役の菅原文太との官能的な関係を漂わせる。
新吉に自分の身体を抱かせるシーンもなかなかエロティックである。特攻隊の特攻前…

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新仁義なき戦い
は、旧作と新たな展開が随所に変わり、マンネリ感はない。
安定的に見られるのでは。
松原智恵子を生かすのが遅すぎる。
主人公たちの堅気には理解できない使命感や倫理で動いている様は面白くなりそうなのだが、群像劇としてのまとまりに欠け、イマイチ盛り上がらない。

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