当時の映画館にて。
連合赤軍、あさま山荘事件に至るまでの話を劇化したらどうなるって話。
総括とか自己批判とか所謂リンチが描かれるんだけど、結構キツかった記憶あり。
山本太郎が政治家になる直前の作品…
連合赤軍事件を描いた小説「光の雨」の映画化に挑むスタッフとキャストたちの苦悩を描いた青春群像劇。
連合赤軍事件も革命にも縁が無い若者たちが自分たちが演じる人物の行動や考えなどに悩みながらも必死に理…
これはちょっと複雑過ぎて連合赤軍の導入には向かないと思うわ
若松孝二監督の方がまだ分かりやすい
役者、配役、劇中劇と三重構造になってるからメイキングとドキュメント一緒に観てる感じなんだよな
多分、…
2001年本作から6年後に若松孝二が『実録・連合赤軍あさま山荘への道程』で同じ題材をよりリアルに描いているが、本作では“総括、自己批判”という名の凄惨な仲間割れリンチ事件を当時の政治状況を知らない若…
>>続きを読む衝撃が個人的に強かったのが正直。
重くて観たあと悲しくなったけど、強く来るものがある作品。
連合赤軍事件を描いた、あさま山荘事件までの連合赤軍の流れを追っている。自己否定、総括=同士リンチ等。
蛇に…