ニコラス・ケイジ目当てでの鑑賞でしたが
観始めると冒頭から終盤、エンドロールまで
ずっとオシャレな映画だった
サンドマンのタップダンスには
とても惹きつけられたし
終盤のタップダンスに合わせた銃撃…
1920〜1930年のアメリカ禁酒法時代、ニューヨーク🗽ハーレムにある高級ナイトクラブ「コットンクラブ」を舞台に暗黒のギャングたち、華々しくショーを演じるダンサーや演奏家らのロマンス、ギャングたちと…
>>続きを読む・階段、廊下、カーテンの狭間〜奥行きの構図;横に抜けることのない逃げ場のない空間⇄鉄道はコットンクラブを見ながら奥へ抜けていく;未来に連関するハッピーエンド(『青春群像』へのオマージュ?)
・ギャン…
二人の男と彼らの叶わぬ(叶うけど)恋の話。
ところどころ、「ダッセェ…」となる演出はあったけど、ストーリーがとても好感の持てるもので素晴らしかった。
飽きがちな殺しのシーンはコッポラお得意の演出…
1930年前後のハーレムの雰囲気と、当時の黒人の音楽とダンスが良く、見応えがある 大恐慌の描写を挟んでのち、ラストはハッピーエンドの後20世紀特急に乗るシーンで、暗黒の時代は終わったということなんだ…
>>続きを読むキャバレーという古き良き夜の世界。
リチャードギアの男の可愛気がすごい。でも肝心の話自体はギャングとロマンス絡みでごちゃついており、あまり惹かれるところは少なかったが、流石コッポラ作品は造詣が細か…
チャーリー・チャップリンの映画が人気を博し、大女優グロリア・スワンソンが人々を魅了していた時代。
コットンクラブでショーを魅せるアーティストやダンサーらの人間模様、マフィアの抗争と巻き込まれた人々の…
個人的には最初の方からは20年代の世界観に入り込めず、後半からのディキシーが映画俳優になってから引き込まれた感じでした。
ベラがかっこよすぎる。
艶やかで気品があって、自分を持っている強い女性。
…
うーん、まあきらびやかな世界の裏と表みたいな。でもこれ、シカゴの方がもっと上手に作っているんだよねー
これがオリジナルだとかこれを元にしてシカゴが作られたのだとか、意見もあるだろうけど、見る人か…