名前しか知らないです。ヒップホップ、ラップが黒人主義の世界というのを知りました。白人のエミネムが黒人の文化の中から自分を示した映画でした。バトルの前に怖じ気づいたり殴ったり複雑な人なんだなと思いまし…
>>続きを読む金を貯めてここを出なきゃ
白ンボラップは8マイルの向こう側でやれ
工場勤務、自身の同級生に経済・心身を依存する母と幼い妹とトレーラー暮らしをするラビット(エミネム)は、経済破綻したデトロイトで…
高校時代の上級生に精神的にも肉体的にも毒され、働きもしない飲んだくれの母親とは言い争いが絶えず、巡り会えた恋人はモデルになるためなら誰とでも寝るような女で、親しくしていた友人とも喧嘩で疎遠になり、住…
>>続きを読むみんなヒップホップドリーム掴むことを夢見てるけど、心のどこかでこの街から抜け出せないって思ってる。そんな映画。アレックスがニューヨークに行くっていうのを聞いて「口ではみんなそう言う」って台詞が物語っ…
>>続きを読むこれはラップ版『ロッキー』ではなく間違いなくラップ版『ヤングゼネレーション』。
彼は閉鎖的でどうしようもないこの町、この環境から抜け出したいと思っているが、彼のダチはなんとなく現状を受け入れている。…
ダメな現在から自分が変わろうとしたから周りも次第にいい方向へ向かっていく
ということが、大袈裟な演出でなく成功し過ぎることもなく感情移入でき、乗り越えることを一緒に応援できる映画だったのでよかった
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観てから10年くらい経っているのに、いまだに覚えているくらい印象的なシーンがいくつもある。ヒップホップ界隈では、育ちが良いことが逆にダサい、エミネムは白人だけど、黒人に混じってそだった"エリート"と…
>>続きを読む世界的有名なラッパーエミネムの半自伝映画。
デトロイトでのアウェイな逆境を覆すエミネムの姿に脱帽、、、
冒頭でマイクを握っただけでブーイングの嵐で言葉を発することすらもできなかったエミネム。
ラス…