あの頃ペニー・レインとに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『あの頃ペニー・レインと』に投稿された感想・評価

3.7
75点(100点満点中)
 
〈脚本〉33/45点
〈演出・撮影〉19/25点
〈音楽〉8/10 点
〈演技・キャスティング〉8/10 点
〈印象〉7/10
yaeko
4.0


全体的にエモかった。まだ携帯も普及してなかったあの頃、恋愛さえもどかしくて不器用だった。そんな時代が恋しくなった。

ペニーレインみたいな綺麗でミステリアスで大人っぽい人が、傷付いて弱ってるところ…

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Piyoko
3.7
挿入歌や世界観が良かった
途中ちょっと長いと感じたけど後半の展開は良かった

このレビューはネタバレを含みます

この有名作品やっと見ました。
何故食わず嫌いしてたかというとジャケットで勝手に『パルプフィクション』みたいなのイメージしてたからです。
全然違いました。

最近『バニラスカイ』見てキャメロンクロウ監…

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このレビューはネタバレを含みます

舞台は70年代のアメリカ。

音楽ライターとして、かの「ローリング・ストーン誌」に記事として取り上げてもらうため、ブレイク間近(”ALMOST FAMOUS”)のバンドである「スティルウォーター」の…

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夢物語として観るとワクワクした。
でも実話ベースなのね。
この頃のアメリカって自由なんだなー

ペニー役の女優さんが魅力的で良かった。
ビールの銘柄のシーンは痺れた。

ウィリアムのママ役の人、誰か…

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3.4

すべての人間関係が性に直結する関係性は好きではないが、何かを全身全霊で愛することに狂おしいほどの愛おしさがあることもまた事実。

バカげた音楽やバンドを愛するってことは、自分もズタズタに傷つくことだ…

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333
4.0
実話を元にしているとはつゆ知らず、夢のようなストーリーだなと思っていた。
自分がバンドの追っかけをしていた20代前半の頃を少し思い出した…。
ロックっていい。
3.9
爽やかなロードムービー。
童貞にはレベルが高すぎる現場、ペニー•レイン。
ロックンロールの魔法にかけられたような、瑞々しくもほろ苦い青春群像劇。
華やかな世界に隠された人間関係の脆さや葛藤が胸に迫る。

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