最後のインタビューシーン、「対等」って感じがして好き。というか、この映画はミュージャンとジャーナリスト、親と子、彼氏と彼女、みたいなさまざまな関係の「対等」になる過程が描かれているように感じた。
…
このレビューはネタバレを含みます
ラッセルが「俺は輝ける神だ!!(I Am A Golden God!!)」と叫んだシーンロバート・プラントがホテルで叫んだやつ
移動の飛行機が乱気流で墜落しそうになるシーンはザ・フーのツアーに同行…
音楽映画として評価の高い今作、監督は実際の音楽ライターで、ブレスの評判が悪くてマスコミ嫌いだったレッドツェッペリンのメンバーが珍しく心許したライター。ペニーレインの魅力と哀愁が印象的な映画なのだけど…
>>続きを読む有名なジャーナリストが売れる前のロックバンドを書いた話
世代じゃないから全く刺さらなかったが、ある世代を懐かしむ装置(音楽、ストーリー、絵)を散りばめて懐かしがるノスタルジー消費的映画の先駆けとして…
TM & (C)2000 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES,INC.AND DREAMWORKS LLC.ALL RIGHTS RESERVED.