映画界きってのマジキチコンビ、キンスキー主演✕ヘルツォーク監督の最終章。
91年に亡くなったキンスキーを、監督自ら、彼との思い出を振り返る。
キンスキーがヘルツォーク家の居候だった青年時代から、「ア…
ヘルツォークとクラウス・キンスキーという、激しくも創造的な関係性を映し出した異色のドキュメンタリー。
憎しみと尊敬、狂気と創造性が交錯する異様な共生関係。
キンスキーの狂烈な咆哮や矛盾を抱えた言動の…
監督がクラウス・キンスキーやばいでしょ!っていうドキュメンタリーを撮っているつもりなのかもしれないけど、どっちかって言うと監督の方がやばい
だからこそ他では見られないような作品を作る事ができたので…
10代の頃、同じ下宿で暮らしたヘルツォークとキンスキー。
この運命的な出会いから、やがてお互いに殺意を抱く程、正気の沙汰とは思えぬ半端ない 5本の映画を共作した、凄まじいエネルギーがビシビシと伝わる…
今は亡きキンスキーの怪優ぶりを回顧する内容のはずが監督でキンスキーとは何本も組んできたヘルツォークの狂気も浮かび上がりこの二人が作った映画の異常さは二人の狂気の衝突が生んだのだなと確認、そんなクレイ…
>>続きを読む謎の感動が待ってました。
蛇に噛まれて毒が回る前にチェーンソーで足を切断したスタッフとか、親指と人差し指がパッカリいったスタッフの話しを笑顔で語るヘルツォークもだいぶおかしい。
静かなだけで狂って…