ホームビデオを停止させフィルムを検証し編集する作業。映画に捧げる人がいれば個人に捧げる人もいた。記憶とは粗くてブレていてただひたすらに美しい。映像で紡がれる懐しさに当事者でない我々もエモーショナルに…
>>続きを読むマジかよ。
こんなん、俺には理解不能だぜ。
全然楽しめなかった。
ホームビデオのカットの連続がひたすら流れてくるとは、もうびっくり。
何回、画面ちかちかするんだよと思いながら見ていて。感想もそれだ…
こんなんズルいわ。
荒井由実の「ひこうき雲」と、ピンクフロイドの「wish you were here」を足したようなエモさ。いや、フロイドより森高千里の「渡良瀬橋」の方がいいか。
ともかく、つまり…
私達の記憶は刻一刻と色褪せかけらになって消えてゆく。忘れたいことであれ、忘れてはならないことであれ。
この作品は記憶の薄闇にあり、今この時に目の前で消えゆこうとしている、名づけることのできない何かを…
今まで見た映画で最もカット割りが多いんじゃないかなぁ。ひたすらに家族のプライベートフィルムが重ねられていくのは、フィルムというよりも、写真をどんどんコマ送りにしていくようなそんな感じ。
僕はリトアニ…
吉増剛造展での上映会にて。
オリジナル版16㎜。
リトアニア出身の詩人であり映像作家でもあるジョナス・メカス監督の私的日記のような作品。
ナチスに追われアメリカに亡命した監督が27年振りに祖国を訪れ…
2度目の観賞。
前回アップリンクで観たときは、
開始2分で爆睡。
今回は吉増剛造展のイベントでの上映。
辛いガムを携え、満を持して臨んだが、
気づいたら1時間くらいで爆睡を
キメていた。
もう映…