ペパーミント・キャンディーに投稿された感想・評価 - 8ページ目

『ペパーミント・キャンディー』に投稿された感想・評価

はやし

はやしの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

電車から眺めた逆再生の映像をブリッジに遡る時間。

変えられない未来と、可能性に開かれた過去。
2時間かけてゆっくりと流れる走馬灯。最後は20年前のピックニックに思いを馳せて涙。

遡る時系列に余白…

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さくら

さくらの感想・評価

3.3
うーん、期待しすぎた
冒頭のピクニックでみんなペパーミント色っぽい服だったのは偶然?w
ふ

ふの感想・評価

-
どんどこ過去に遡る、まるで走馬灯
大人になるってこういうこと、今が1番幸せなのかもしれない
オアシスの2人の恋物語も見てみたかったです
犬好きは見ない方がいい映画

このレビューはネタバレを含みます

ソルギョング…素晴らしい俳優。

ピクニック中、河原の鉄橋に登り汽車に飛び込むところから遡る男の人生。

いかにして彼はこうなったのか。時間を繋ぐように汽車は走る。近い過去から遠くの過去へ。彼の人生…

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面白かった

最悪な現在から、時系列を遡っていく映画でした

ってコレ、僕のイメージで言うと
韓国版ジョーカーではないですか?
優しかった男が、悲惨な出来事の積み重ねで狂人のようになる主人公が悲しい…

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Kento

Kentoの感想・評価

-

あのラストから記憶を消されてタイムスリップした様にもみえるし、走馬灯の様にもみえる。

なんともしんどくなる映画だった

急なロングショットやピントの当て方
光の見せ方と影の使い方
それぞれの映像が…

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DORATARO

DORATAROの感想・評価

3.8

時代に翻弄され人生を失った男の終わりから始まりの20年間がまるで走馬灯のように描かれる。ヨンホの暴力性や衝動そして失恋など時代を遡っていくほどにその原因が明らかになっていく構成が巧み。最初何気なく登…

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兵役、尋問などの暴力にまみれた時代に翻弄されて人生が壊れていく男の話。
集団行動を強制的に強いる兵役制度は、少し障害があって皆に合わせることが苦手な人にとっては本当にしんどいものだったと思う。
イ・…

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song

songの感想・評価

4.8

1999春 戻りたい、帰りたいと叫ぶ。
3日前  初恋のスニムに会う。
1994夏 拷問した男に偶然会う。
1987春 告白
1984秋 警察になり暴力を学ぶ
1980.5.18 軍隊の頃,光州で民…

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