ポエトリーに続いて。こちらもすごい映画だった。
1人の純朴そうな男が、軍隊生活や仕事(警察官)での壮絶な経験によって壊れていく様を描いている。
時間を遡っていく形式で、なぜ男がこのようにならざるをえ…
過去を遡っていく本作は、「あのとき、こうしていれば」という選択の連続でもある。そのひとつひとつの選択を辿ることは、まるで1979年から1999年にかけての韓国の闇を遡っていくようでもある。1979年…
>>続きを読むこの映画のジャケット写真が、なぜかあまりにも好みだったので観てみた。
横暴な主人公を不愉快だと思いながら観続けた。
主人公の過去が明かされていくにつれて、その横暴さが自暴自棄だと思うようになって、…
有名なイ・チャンドン監督作品。
彷徨いながら、振り返ったクソみたいな人生への自責の念。自分は悪くはない、時代が悪かった、そうやって逃げてきた男に幸福が訪れるのでしょうか?
観終わってからいろいろ考え…
ソルギャングさん良い演技でした。結末から時間が逆に進んでいく物語。途中「車窓の窓から」を彷彿とするシーンでカットがかかり何章かに分かれています。
全てを見せないことで考える余地がたっぷりと含まれた…
ありそうでなかったな、ただ過去を一方向で振り返ってそのまま終わっていく走馬灯映画。
彼が何故自暴自棄になってあんな行動にまで出ていたのか。その原因の説明はすれど描写はせず彼がこれまでの人生を何故ク…
だいぶ昔、深夜のBSで鑑賞。
若い頃の感性ではとても面白くて「なんてすごい映画なんだ!」と思った。
今観たらのめり込めず「なんで昔はあんなに心が揺さぶられたんだろう」と不思議。
ムン・ソリが出てた…
ーー人生は美しい。
花びらが逆再生される演出に、タイムリープものかと身構えるが、そうではないということが時代の変わり目と共に線路のブリッジカットが挟まれることで次第に理解できる。
早々に軍隊という…
戻りたい。でも、いつにだっけ…
久しぶりに観返してみると、また違ったところが見えてきてよかった。
一番大きいのは主人公の二面性だ。
主人公は自己中心的で粗暴な面が印象的だが、一方では臆病で優しい…