人類の《業》を煮詰めてSFとサスペンスで味付けした問題作。
後頭部を殴られたような後味の作品。
温暖化、大気汚染、海洋汚染、人口爆発…70年代に問題視された環境破壊をベースに、刃のような筆致で描か…
もうすぐデジタル・リマスター版上映だけどユネクにあったから見ちゃった。
思いの外ディストピアな世界観がブッ刺さったのと、家具やホーム等の説明がされないまま話が進むのも良かった。
2022年か、、…
デストピアものの原型。この、よくある設定は、2022年が舞台になってる。未来を少なからず予測していて、妙な恐ろしさがある。エンディングまで映画の一部分になっている演出は秀逸。救いがない。
カウチポテ…
近未来SFのちょっと有名なやつ。
2022年(!)のアメリカは人口爆発によって至るところに人がおり、しかし食料は足りないので合成食料みたいな味気ないものを食べて生活しています。そんななかチャールトン…
面白かった。
ジョン・カーペンターの作品にありそうな感じ。
舞台が2022年なので今から2年前。
ここまでひどい世界ではないけど、失業者は多いしソイレント・グリーンみたいな代替食品(大豆ミートとか…