映画というささやかな商売の栄華と衰退の作品情報・感想・評価

映画というささやかな商売の栄華と衰退1986年製作の映画)

GRANDEUR ET DECADANCE D'UN PETIT COMMERCE DE CINEMA

製作国:

上映時間:93分

3.5

『映画というささやかな商売の栄華と衰退』に投稿された感想・評価

杏奈
3.8
ゴダールもかわいいし、レオーもかわいい(よくわかんなかったけどおもろくはあった)
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【ジャン=リュック・ゴダール】
2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第2位。
ROY
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ゴダールのTVドラマ

原作はジェームズ・ハドリー・チェイスのハードボイルド小説『ソフト・センター』

原題『Grandeur et décadence d’un petit commerce de…

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ゴダールにしてはかなり一般的な映画に近いような印象を受けた。
ディゾルブやストップモーション等の操作を除けば古典的。
前後のショットの関係が明確な場合が多いし、この時代の映画特有の匂いがする。
この…

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河
3.8

映画産業を官僚社会として戦争やその後の工場と重ね合わせつつ、テレビ番組としてその映画の外部から描いた映画

世界大恐慌みたいに人が順番待ちしてるところから、赤い服をきて独裁者のように振る舞うジャンピ…

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薪
3.2
ディゾルブがこんなにも使われる映画は初めて見た

【謝辞】
こんなニッチなゴダール作品を配信してくれるMUBI、もう頭が下がりすぎて地面にめり込むほどです。本当にありがとうございます!私をまだ裏切ったことないのMUBIだけ…(?)一生愛す……


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フィルム(を巻く音)を楽器にしてる

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