映画は映画で良いなぁって思いました。
不気味で不穏な音楽や、子どもならではの視線の描写、そして構図などが丁寧に作られていて切なくて寂しくなりました。そして感動しました。
キャラデザインや町の雰囲気が…
面白かったですが、原作をよく知っている私にとっても、色々と謎が残りました。
あと、私が一番好きな「いきなり眼の前が、ぱっと明るくなって、まるで億万の蛍烏賊ほたるいかの火を一ぺんに化石させて、そら中に…
言葉に尽くせない映画。あの原作がますむらひろしを経てこんな世界観の映像に辿り着いたというそれだけで奇跡みたいだと思う。細野晴臣の音楽も素晴らしい。深い愛。エンドロールで読まれる『春と修羅』に鳥肌が立…
>>続きを読むテンションは大体一定で凄い盛り上がるわけでもないのだけれどもそれがまた原作の世界観をきちんと表現できてるなと思えた。
ストーリーは原作を読んでいて知っていたけど、最後のところを映像でみるととても悲し…
子供の頃見ていた映画をあげてみよう⑬
これもなんだか記憶にある。ジョバンニとカムパネルラが鳥捕りに雁をもらって袋から出すと雁の形をしたお菓子が出てきてそれをパキッと割って食べるシーンで私も食べたか…
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