映画的に見れば大した事なくて長いけど、なんせ110年前の作品だからね。
ラストの救出シーンはエキストラの数がものを言い迫力があった。
ivcのBlu-rayで鑑賞したけど伴奏音楽がまるでAIが作った…
制作時期や当時の映画市場を踏まえて観ると映画史の最重要作の1つであることは疑いようがない。
同時に批判されて然るべき偏った描き方をされているのも明らか。ただ先日の本田圭佑の件にも当てはまるが、誰かか…
汚点であろうと、なんであろうと人が意図して作り出した制作物は残る。それは時代と市民の意見の反映した(一部であっても)記録として遺される。
今月の「あまり好まない作品」の締めに相応しい作品で、これは…
トンデモエイガ、カットバック、クローズアップ、1915ネントハオモエナイ。コンナゴラクアリマヘン。エイガッテジカンヲアヤツルサイテキツールデスネ。コノコロカラ痔ノガイネンハアッタノデショウカ。シリノ…
>>続きを読む絵作りがよすぎる
クロスカッティング多い
家族が悲しむシーンで急にライトが絞られてコントラストが強くなる(決意を表している)演出すき
演劇っぽい演出かな
クッツェーの『恥辱』では、大学教授で白人…
最後の映画の父、D・W・グリフィスの初長編監督作品、というか、世界初。ニッケルオデオンにあった映画を演劇に接近させつつ総合芸術の域に押し上げている。2幕構成だったり、その尺だったりが劇場で演劇として…
>>続きを読む週末限定3時間超スペシャル
リリアン・ギッシュさんは7本目
奴隷制度を廃止しても、選挙権を与えても、結局黒人はろくなものじゃない。天に代わってKKKが成敗致す! という話です。
今だともちろん…